ある子どもが学校から帰ってきて、おやつの時間に、「たーなーば~たーさーらさら~」と、間違えて歌っておりました。
個人的に、七夕のファンです。何人かの子が、恥ずかしがらずに将来の夢を短冊に書き、今何になりたいのかがわかるからです。また、優しい気もちに触れることができます。
「(同じクラスの)〇〇のけががよくなりますように」とか、家族の健康を祈ったりとか、「宇宙飛行士になりたい」など、夢や希望の短冊からなる竹はパワースポットですね。元気になれますね。
さて、もう一つロマンティックなことをやっておりました。続きは関矢先生に書いてもらいます。
これはとっても簡単にできるプラネタリウムです。
空き瓶の周りにアルミホイルをまいて作ります。アルミホイルにつまようじで空けた穴が懐中電灯の光で星のように見えるというわけです。
真っ暗な部屋で照らせば、床や壁に星を映すことも可能です。子どもたちはかわるがわるトイレで試しているようでした(笑)
穴をビニールテープでふさげば、星に色を付けることもできます。
星座の絵を見ながら、ちゃんと星の位置や天の川を再現する子もいれば、穴をうまくつなげてお花やロボット、キャラクターの星座を作る子など発想は様々でした。
アルミホイルを破かないように穴をあけるのは少し難しいですが、ご家庭でもできるのでぜひ試してみてくださいね。