「ドローン」という言葉を最近よく耳にします。
「ドローン」がどんなものか見たり聞いたりして知っている方もいると思いますが、何で「ドローン」という名前になったか知っていますか?
ドローンとは雄蜂という意味があり、プロペラが風を切る音が蜂の羽音に似ているからという理由で名づけられたそうです。
そんなドローンを今後、救助現場や配送などの様々な場所で使われるようになるということで、ドローンのこれからの可能性についてもお話をいただきました。
実際に、救助用のドローンを見せて頂くこともできました。
子供たちの思っていたドローンよりも、大きかったようで飛んだ時に「おぉー」という歓声が上がっていました。
その後は、トイドローンの操縦をさせて頂きました。
操縦方法が、少し難しかったです。
ですが、ドローンに触れることで、ドローンとは何なのかを、聞いたり調べたりする出毛でなく、実際に触れて、操縦するのでは、全然違うと思います。
そして、その経験が生きる機会があるかもしれません。
子ども達の可能性は、無限大です。
やりたいこと、なりたいものも変わったりしていくと思います。
もしかしたら、その選択肢の中に今回の経験があったおかげで、ドローンの操縦士という仕事についている子がいるかもしれませんね。
そんな可能性の幅を広げることができた1日でした。